陽の当たる道を目指す

過去の体験談とか趣味の話をつらつら書いてきます。本の話がやや多めかも。暇つぶしくらいにはなれるように頑張ります

割とマジで絶望した時に読むと気がラクになる『絶望に効く薬』という漫画

人生に絶望したという漫画家の山田玲司さんが、作家・役者・学者・アスリートなど、さまざまな分野の凄い人と対談し、彼らの生き方、考え方から、絶望を克服する方法を探ろうという漫画です。

 

考え方が、やや左寄り?でうーんという時もありますが、コミュニケーション能力が高く、聞き上手な人なんでしょう、すごくいい話を聞き出しています。

また、自分なりの結論をしっかり出していることもとても好感が持てます。この手の本でありがちな、ここに書かれていることを参考にして読者諸君も自分なりの答えを出してほしい、とかそんなあやふやな終わり方ではありません。

 

個人的に印象に残っている人物と、その名言を挙げてみます。

冒険家の白石康次郎さん。自殺した師匠の後を継ぎ、お金は全くなかったが、多くの人の支えにより、ヨットによる世界一周を達成。

そんな彼が少林寺拳法の先生から言われた言葉

少林寺拳法がいくら強くたって意味がないぞ。

敵が千人いたら勝てない。

ただし、千人の敵に勝つ方法が一つだけある。それは…

お前のためなら一緒に戦ってやろう、と言ってくれる仲間を、

千人以上作ることだ」

 

NPO法人ネットワーク『地球村』代表、高木善之さんの言葉

「なかなか世の中が変わらないと思えてもね…

物理学の世界では『変化』は一瞬で起こるんだ。」

この方の話は興味深かったので、自伝も読んでしまいました。

 

他にもいい話盛りだくさんです。